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2007年8月12日 (日)

キチガイナスビ

070812a  いつもの散歩コースの農業用水を覗いて見ると、大きなラッパ状の花が咲いている。
 最初は「ユリの仲間かな?」と思ったけど「アサガオのでかいやつかな?」と思いながら、帰って調べてみる為・・・つぼみも大きく葉っぱは卵型をしていると特徴を覚える。
 散歩から帰宅して、ネットで調べるがなかなかヒットしない。何と言う花だろうと30分も検索していたら、「キチガイナスビ」という花だと判った。別名「朝鮮朝顔」と変な名前が付いている。また、アメリカチョウセンアサガオとか品種もいろいろと有るみたいだ(写真はアメリカ朝鮮朝顔かな) 070812b
 ネットでもっと詳しく調べたら・・・チョウセンアサガオ、は全草有毒です。猛毒成分として全草、特に、葉と種子に多く有毒アルカノイドのアトロピン(ヒヨスチアミン)やスコポラミンを保有しているため、食べると中毒症状は、わめき、笑い、踊りだ して狂乱状態になり、その後に深い眠りに陥るそうです。症状が強い場合には死に至ることが有るとか・・・
 非常に危険で有るが、アルカロイドは副交感神経の遮断作用があり、鎮痛剤に用いられているなど、江戸時代は麻酔薬に使われていたとか・(使い方しだいか・・複雑)

 みつばちが花粉の蜜を採取していたので、全てが悪い花ではなさそうだが・・・

 つぼみが「オクラ」に似ていて食べて食中毒起こしたり、種が「ゴマ」と間違えて食中毒起こしたり、けっこう世の中も騒がしている記事にもヒットした。
 用水路の脇に生えていた状況から野生化していると思うけど、こんな警告植物が生息しているとは、「悪茄子」より危険だ・・・(農家の人は判っているのだろうか)
 
  「朝鮮朝顔」と言う名前はナゼついたのだろうと思いながら調べていたら、良く判らないが、昔に中毒症状から差別的な名前が付いたとか・・・花の名前は難しいと思うけど差別用語は改名してあげないとダメだね。

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コメント

朝鮮朝顔の由来は外来種であることの記号として「朝鮮」を用い朝顔に似ているので「外来の朝顔に似た花」とゆう意味の名前です
外来種であることを示す記号としては他にもたくさんあるのですが「朝鮮」を用いた理由までは不明です。

投稿: | 2009年12月 2日 (水) 11:53

2年以上すぎてるのにコメント付けるのもなんですが、江戸時代に麻酔云々は「はなおかせいしゅう」(漢字を思い出せない)です。
ただし麻酔を作る過程で母親と妻を実験台にして母は死に妻は失明しています。
花粉についても目に入ると失明する危険があります。

投稿: | 2009年12月 2日 (水) 11:47

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